過去の駄文TRPG! 第6話〜第10話

第6話 ダイスは奇跡を呼ぶ?
1999/10/23


昨日、チコがGMでソードワールドをやっていた。
プレイヤーは2人。
指名手配の魔術士のアジトを付きとめた。
パーティーの人数が少ないので、酒場にいた戦士を雇って魔術士との戦いに望んだ。
ウソ。私のPCの技能が
シャーマン
ファイター
セージ
で弱かったから。

ボス戦。
魔術士のライトニングが戦士に放たれる。抵抗失敗。
なんと、3回まわって40点のダメージ。
生命点が−24点。
誰もが(GMさえも)絶対死んだと思った。
「助かるはずもない」不機嫌な私はさっと生死判定のダイスを振った。
...6ゾロ(汗)
その戦士は生命点1点で復活した。

ライトニングのクリティカルと奇跡的な生還。
もしこれがダイスを振らずにGMの裁量でなされたとしたら、
「そんなうまい話はない。ご都合主義だ」と言われるだろう。

こんな事もあった。
また別のGMだが、夜営中に、私のPCが見張りの時に狼の群れに囲まれてしまった。
仲間を起こすのに1ラウンドかかると言うので、わざわざ起こす行動は取りたくなかった。
そこで。
移動のついでに寝ている盗賊を踏んで通る事にした。
すると、
「なにするんじゃぁ!」
寝起きの盗賊のパンチが炸裂、2回まわって17点のダメージが叩き込まれた。
狼との戦闘は他の人に任せて、私は伸びていた。

想像を絶する事が起こる。それがまた良いのだが。



第7話 ヘリクツの出番
1999/10/24

 昨日,自宅でTRPGをやった。
 解散宣言を出している以上,サークルだとは言いたくないが,やはりサークルだった。
 システムは散激氏デザインの「13人の物語」。
 プレイヤーは7人。GMの散激氏は「大丈夫だ」と言っていたが,少なくとも私がGMの時は7人も処理できない。コンベンションでプレイヤーを退屈させてしまったことがある。
 会話戦闘を搭載(?)したシステムで、冒険者にも交渉能力が要求される・・・と私は想定していた。会話戦闘は交渉用のHP・攻撃力・防御力を決め,交渉用HPが尽きた方が言い負かされるというものだ。なお,このページを参考にして作ったものである。

http://cgi2.osk.3web.ne.jp/~benbrand/scoops/baba/baba_nov98.html

 私のキャラはキャラクターはホビットの冒険家。会話戦闘用に特化(一点伸ばしとも言う)していた。他のキャラは戦闘に特化しているので、悪い事ではないと思っていた。
 ところが,会話戦闘のシーンは無かった。ロールプレイ部分で解決してしまったからである。戦闘では私はお荷物だったな。

 キャラについたあだ名は「ヘリクツ」。

 私のキャラが交渉技能を伸ばしすぎて,GMが会話戦闘を避けたからだろうか。それならば「君らのキャラは強いから,戦闘に勝った事にしていいよ」もありだろう。

 盗賊を選択してカギ開け罠外しが無かったぐらい悲しい。

・・・会話戦闘のダイス振らせろ〜〜〜!(泣)


第8話 GMの決め方
1999/10/25

 私がGMをやりたくないと言い出してから、ごく小人数の身内だけで誰がGMをやるか決めるようにした。私を含めて4人である。

決め方。

大富豪:
 −3点で1GM。
 なお、大富豪になると+1点、大貧民で−1点である。

ポーカー:
 −5点で1GM。

馬鹿らしいとは思うが、恐ろしい事にあと何回GMやるかが決まってしまう。
・・・圧倒的に勝っている私は当分GMをやらないで済みそう。

なぜGMをやりたくないか。
1.何やってもプレイヤーがそこそこ満足する
  今回どうだったか、改善点はあるかと聞いても、大した答えが返ってこない。
  工夫して準備しても、フルアドリブで適当にやっても。
2.プレイヤーとしての視点が欠けてきた
  プレイヤーが何を考えているかさっぱり解らなくなってきた。

それ以前に、なぜGMばかりやってきたか。
1.他の人がGMだと退屈。
  展開が遅いと感じる。
  プレイヤーの人数が少なければ、退屈にはならない。
2.退屈だと問題児プレイヤーになる。
  変に自分のマスタリングに自信があるからタチ悪い。

 プレイヤーをやっている間にも、再びGMができるようTRPGのあり方(やり方?)について考えていくつもりでいる。
 もう一つ。大人しいプレイヤーになれるように。

第9話 指名手配の洞窟
1999/10/26

4年以上前になるが、友人がGMをやっていたときのこと。

酒場の張り紙に指名手配のリストがあった。
ゴブリン:50$
山賊:80$
オーク:100$
魔術士:120$
1$は1,000円程度としている。
どれも賞金としては安いが、オークを倒すことにした。
酒場の親父からオークのいる洞窟の場所を聞き出し、そこへ向かう。

洞窟の中は、入ってすぐに4つに分かれているのだ。

試しに一番右の道に進んでみた。

すると、部屋になっていてゴブリンの一団が。
ゴブリンを蹴散らす。他に何も無い。
つぎに、隣の道へ。
やはり部屋になっていて山賊がいる。
「・・・わかったぞ。」
プレイヤーの一人が言う。
そう、次の部屋はオーク。最後は魔術士。

何でこいつら仲良く同じ洞窟にいるんだ?

GM「知るか。」


第10話 ドッペルゲンガー
1999/10/27

これも4年前の話。私を含めて3人でEFAをやっていた。
1人2役で、GMの時も自分のPCを操作しないといけない。
プレイヤー2人なのにPC6人と言う、かなり無理した企画だった。

GMはD6を振って決める。
 1:MD氏
 2・3:MG氏
 4〜6:私
見てのとおり、半分は私がGMをやっていた。不公平である。

MD氏がGMのセッションで、ドッペルゲンガーが2体出現した。
ドッペルゲンガーを見たり倒したりしても自分が死ぬわけではない。
相手の姿を真似、殺して相手に成りすますというもの。
魔法創造生物という設定だった。

私のキャラはそれぞれ宿屋と道具屋で働いていた。

 シャルル:騎士:僧侶魔法が使える。おとなしい女性。ボケ役。
 メリル:エルフ:きつめの女性。ツッコミ役。

道具屋で働いていたメリルが宿屋に遊びに来ていた。
ここでドッペルゲンガーに遭遇。

シャルル「あれれ?・・メリルが二人?」
メリル「何言ってるの? エルフはみんな同じ顔に見えるとか言うんじゃないでしょうね。」
メリル「そっちこそ増殖しているじゃないの。」
シャルル「違う〜増殖じゃな〜い!」
シャルル「あなたの名前は?」
シャルル「シャルルよ。」
シャルル「あ〜私も〜。」
シャルル「そっくりで双子みたい。」
シャルル「見た目一緒で名前も一緒だと不便ね〜」
メリル「・・・全然見分けがつかないね。」
メリル「しるし付けておかないとね。」
メリル「どうせそっちもメリルでしょ。」
メリル「そ。かたっぽ名前変えない?」

全部私が喋っている。どちらが本物か誰にも解らない。
私にも解らない。差をつけているつもりも無いし。
GMも止めに入らないし・・・

どっちが本物かジャンケンで決めて、負けた方が名前を変えることにした。
ここでGMとジャンケン。
私のほうが両方負け、二人とも名前を少し変えてシャロンとメルルになった。。
こうして一人4役になった。

全員でぐるぐる回る。
4人「さぁ、どっちがどっちだ?」

遊びすぎました。

他の仲間がドッペルゲンガーを倒そうと色々試みる。
理由は私にはわからなかったが。
魔術士ギルドで4人揃って魔力探知にかかる事になった。まるでX線撮影だ。
「ばれると消される!」
ということでドッペルゲンガーは逃げ出した。

武装して旅に出たドッペルゲンガーを、私のキャラ以外のパーティー4人が追う。
ドッペルゲンガーは私が操作する事になり、4対2の戦いになった。

私はシステム製作者だし・・・
手加減無しの戦いでパーティーに2人死者を出し、ドッペルゲンガーは倒れた。

ドッペルゲンガーを倒すシナリオだった様だが、私は何か間違った事をしただろうか。
ドッペルゲンガーとであった時の反応は、他にはこんなものか。
1.両方驚く
2.本人側が驚く。ドッペルゲンガーはニヤリと笑って攻撃を仕掛けてくる。
3.なぜかドッペルゲンガー側だけ驚く。・・・?
4.両方驚かない・・・と今回のようになった。

第9話と同じで、あまり深く考えてもいけない気もする。
なお、ドッペルゲンガーが倒れたあともシャロンとメルルの名前は変わったままだった。